QA #144
CAD読込用の明細CADマスタについて
ステータス: | 終了 | 開始日: | 2015/08/01 | |
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優先度: | 通常 | 期日: | ||
担当者: | 姜 玉華 | 進捗率: | 0% | |
カテゴリ: | - | 作業時間の記録: | - | |
対象バージョン: | - |
説明
CAD読込みで「1-3.明細データの作成」について、
下記の新部位コードを明細CADマスタに登録して貰いましたが、添付のSQL文の中に、長さ、厚さ、幅、特級、材種で結合(SQL文1)して85件のデータを取得できますが、
新部位コードという条件を付けたら(SQL文2)、14件しか取得できないです。
その件数の差異は、下記の2点原因があります。
①、明細マスタの新部位コードの設定は、正しいですか?
②、下記の新部位コードは、対象明細をすべて設定されましたか?
新部位コード(旧部位コード:WD):
AB、AT、BE1、CHVH、FO、HF、HH、KM、MHRH、
MM1、MP、MU、ND、OB、PK1、SJ
履歴
#1 姜 玉華 がほぼ10年前に更新
- ファイル 明細SQL文.txt
を追加
#3 姜 玉華 がほぼ10年前に更新
- 担当者 を 姜 玉華 から 堀 寛 に変更
旧部位コードは、もちろん「WD」です。旧WDに対して、新部位コードは、AB、AT、BE1、CHVH、FO、HF、HH、KM、MHRH、MM1、MP、MU、ND、OB、PK1、SJですよね。
今回上記の新部位コードと長さ、厚さ、幅、特級、材種で、
明細CADマスタにあるかどうか比較します。見つけたら、拾い出します。
■旧拾い方法:
旧部位コード(WD)、長さ、厚さ、幅、特級、材種
■新拾い方法:
新部位コード(上記の部位コード)、長さ、厚さ、幅、特級、材種
旧拾い方法(SQL文1)で85件拾えるので、新拾い方法(SQL文2)で同じ件数のデータを拾えると思っていますが、
現時点、SQL文2で14件のデータしか拾わないです。
原因は、簡単に言うと、例えば、新部位コードABは、実際10件の明細NOに設定するはずですけど、今は、5件の明細Noに設定されています。
#12 姜 玉華 がほぼ10年前に更新
- ファイル QA144調査結果.xlsx を追加
添付資料「QA144調査結果.xlsx」に調査資料を作成しました。
確認ください。また不明点があれば、連絡ください。
#13 堀 寛 がほぼ10年前に更新
- ファイル 明細CADマスター_20150521.xls を追加
- 担当者 を 堀 寛 から 姜 玉華 に変更
調査ありがとうございます。
問題なのは、旧コードがWDのデータですね。
例えば、2024番は、新コードがNULLですが、
そこにMM1をセットすれば、既存と同じ状態になりますか?
#16 姜 玉華 がほぼ10年前に更新
- 担当者 を 姜 玉華 から 堀 寛 に変更
>>439は何故、既存では拾いませんか?
部位名称は、拾う条件になっているけど、マスタとMTUは、違っています。
明細CADマスタに「破風鼻隠し」という部位名称ですけど、
MTUに「破風」です。しかし、ソースの中に、「破風」を「破風鼻隠し」に変換処理がありそうです。
だから、明細No439は、問題がないです。今回作ったMTUファイルに対して、適用なHGDファイルが無いので、
単純にSQL文で比較したけど、VBA動作できないですから。
>>明細CADマスターに「長さ、厚さ、幅、特級、材種」で拾うのではないですか。
そうです。既存は、また、部位名称もありますけど、今回は、新部位コード(HF)に変更しました。
>>それとも、部位コード「HF」でさらに細かい条件をみていますか?
そうです。
#17 堀 寛 がほぼ10年前に更新
- ファイル 明細CADマスター.xls を追加
- 担当者 を 堀 寛 から 姜 玉華 に変更
修正した明細CADマスターを添付します。
ご確認ください。
OKであれば、終了にしてください。